偽りの世界のたった一つの真実―ボルトとその他もろもろ

今回は映画「ボルト」を取り上げます。

 

ワンちゃん版「トゥルーマンショー」って感じの映画ですかね。主人公のボルトはTV番組を真実と思い込まされて、悪の手先に狙われている飼い主の女の子を守る為に絶えず警戒しているのですが、これだとえらくストレスが掛かりそう。
まあ、映画なのでそこは置いといて、全体的な感想としては楽しめました。ビックリするような展開ではないのですが、手堅く作ってありますね。

 

面白いディズニー映画はサブキャラクターが立っている事が多いような気がします。ボルトはまさにそのパターン。
ハムスターのライノ、素晴らしかった。声が良いんですよね。もともとは仮の声優さんを本番でも採用したらしいんですけど、大正解。ライノが主演の映画が有ったら見ても良いかもと言うほど気に入りました。
他にはハトも可愛かったです。ハリウッドのハトだけすれている辺りが芸が細かい。

 

最近のディズニー映画はそこそこ面白いので満足しているのですがレミー然りボルト然り、少し地味じゃ有りませんか?こんな物ですかね?

 

少ししか書いていないのに早くもネタが切れたので、最近見た映画の感想を一言ずつ。

 

  • 「ダメジン」 評判はあんまりなようですが、三木作品の中では「転々」と並んで好き。初監督作品だけあって勢いがあって良い。でもタイトルはイマイチだと思います。
  • 「インスタント沼」 突き抜けはしませんでしたが、楽しめました。ありえない事を信じられない人生はつまらない。蛇口はひねらなければ、ですね。
  • 「オトナ リ」 練馬区の石神井公園が出てた。その石神井公園での麻生久美子と岡田義徳の演技に感心。前者は警戒心を持ちつつも話に夢中になっている感じがよく出ていたし、後者は急に自信たっぷりに話すなぁと思ったら、後ほど理由が判明。そこまで考えて演出や演技ってするんですね。
  • 「やまのあなた」 人によっては退屈に感じるでしょうが、嫌いじゃないです。按摩さん達の飄々とした感じが良かったです。現代に置き換えるとこの雰囲気は出にくいかも。マイコもキレイに写っていました。オリジナルと見比べるべきなのでしょうが、そんなパワーが出るかな?それにしても石井監督が次に何を撮るのか楽しみ。

 

B002QQ64GA ボルト [DVD]
ジョン・ラセター
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン 2009-12-15by G-Tools

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です。



トラックバック

トラックバックURL:

http://dog-walker.co.jp/blog/148/trackback

2010.05.18