環境省が犬猫の収容施設を拡大―「すてられたいぬ」

環境省、犬猫収容施設拡充へ 処分半減目指す

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090127AT1G2102R26012009.html

↑1週間以上前の日経ネットの記事です。(以下抜粋。)

 

環境省は2009年度から、飼い主のいない犬や猫を収容する施設(全国約400カ所)の新築や改修を後押しする事業を始める。訪問者が犬や猫と触れあえる空間を設けるほか、スペースを広げて現在よりも長く収容できるようにする。引き取り手と出会う機会を増やすための工夫で、やむなく殺処分される犬や猫を17年度末までに半減させたい考え。

 

2、3年程前ですが、世田谷区八幡山の東京都愛護相談センターを見学した事が有ります。確かにゆっくりと収容されたワンちゃんやネコちゃんを見る雰囲気では、無かったような。(職員さんは施設について、とても丁寧に説明して下さいました。)
今回の試みにより殺処分から1頭でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが救われるよう望みます。

 

ニュースの内容とリンクするのでついでに絵本もサラッと取り上げます。その名もズバリな絵本「すてられたいぬ」です。
タイトルは悲しいカンジですが、表紙のカラフルかつ力強い色使いから受ける印象そのままの内容で明るいお話です。

 

あらすじ 夏の暑い日、飼い主に捨てられたいぬ。新たな飼い主を求めて夏の海岸中を走り回ります。果たして新しい飼い主は見つかるのでしょうか?

 

話の中盤で現れる新しい飼い主を斡旋する手配師(犬)の存在が面白い。斡旋の報酬は骨。
この絵本のようにペットは実際は飼い主を選ぶことは出来ないのだから、責任を持って飼いなさいというメッセージを受取る事も可能ですが、まずは「いぬ」の新しい飼い主(ともだち)探しの奮闘振りを楽しめばよいのでは。

 

4062621916 すてられたいぬ (世界の絵本)
カーチア ゲーアマン Katja Gehrmann
講談社 2003-07 

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2009.02.16