泣くものか―100回泣くこと

自分の好きなものだけで生活するのは、とても快適なものです。
でも好きなものばっかりだと、どうしても自分チョイスの味に食傷気味に。たまには全く違ったテイストを試してしたくなるもので。

 

そこで購入したのが中村航「100回泣くこと」。私は基本、ベストセラーには近づかない性質(たち)ですし、恋愛小説も読みません。
どうせなら、もっと軽薄な携帯小説でもと思ったのですが、間違えてぱーぷるを読んじゃいそうなので止めました。

 

オートバイ。ペット。恋愛。恋人との死別。これらのキーワードを小説の中に折り込み、小説の内容と読者の実体験を共鳴させることによって、泣かせるのが本書の狙いか。
つまり、読者は主人公の飼い犬ブックが死にしそうな時には自分の飼っている、もしくは飼っていたペットを思い浮かべて泣くのです。

 

泣けてきそうなキーワードを放り込んだけで、後は読者の実体験に頼るのはこずるいような気もしますが、これはこれは有りなのでしょう。誰もが思い当たるキーワードの選定、思い出にどっぷりと浸れる引っかりの無い文章と、色々と工夫をしているようです。

 

かく言う私も、百回?一回だって鳴くものか・・・と読み始めましたけど。なんせ半ベソかきましたから。

 

4094082190 100回泣くこと (小学館文庫)
中村 航
小学館 2007-11-06

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2010.01.29  コメント(0)  

あなたのワンちゃんに「住民票」 東京・板橋区が無料で―朝日新聞

またまた朝日新聞の記事から。東京都板橋区が飼い犬の登録率と狂犬病の予防接種率のUPの為、登録したワンちゃんには住民票を発行するシステムを開始したというニュース。

 

板橋区の畜犬登録数は2009年12月現在で1万7329匹。板橋区が独自に出した区内の飼い犬数は、推定約5万匹。一方で、登録数に対する狂犬病予防接種率は、09年12月現在約65%。同区の推定通り約5万匹いるとすれば、接種率は2割程度になる。
と未登録、未接種は相当数。未登録、未接種数の増加は板橋区に限った話ではなく、全国的な問題になっていると聞きます。
住民票には写真を貼ったり、チャームポイントを書けるのだそう。なかなか面白い試みだと思います。
あっさりスルーされてしまうかもしれませんが、飼い主心をくすぐる事に成功するかも。

 

でも、そうなると猫や小動物達も黙っていないでしょう。「住民票を!住民票を!」と抗議の声を上げ肩を組みジグザグに行進する彼らの姿が目に浮かびます。
当初二の足を踏んでいた区側も、結局押し切られる形で住民票を発行。板橋区における動物の区民率は増加の一途に。
そして、いつの日からか板橋区は「動物の王こ区」と呼ばれるようになることうけあいですな。こりゃあ。

2010.01.25  コメント(0)  

おそらく日本一小さな警察犬―朝日新聞

おとといの朝日新聞の記事です。シェパード等の大型犬が主流の警察犬の世界で小型犬ミニチュアシュナウザー(くぅちゃん)の警察犬が誕生したというニュース。
今日、TVでも取り上げられていましたが、カッコいいシェパード達に囲まれた小さいくぅちゃんは可愛らしく、目を引くものが有りました。

 

警察犬になれる犬の種類を指定している警察もあるが、和歌山県警は指定はしていず、犯人の遺留品のにおいをかぎ分けるなどして、事件捜査に協力するそうです。
確かに鼻さえよければ、この仕事に犬種は関係なさそうですね。任期は1年。飼い主さんとは1年間お別れだそうです。くぅちゃんも飼い主さんも1年間寂しいでしょうね。

 

TVで飼い主さんは誇らしいとおっしゃてました。是非、活躍して欲しいものですね。

2010.01.20  コメント(0)  

飼ってみたい犬、猫の種類は?-朝日新聞

前回に続いて1月19日の朝日新聞の記事。ネクストエージ(50歳以上)に飼ってみたい犬、猫の種類をアンケートしたという趣旨です。

 

何故、この記事を取り上げたのかといえば、ランキングの結果が意外だったからです。
1位柴、2位秋田、3位ゴールデンレトリバー、4位ラブラドルレトリバー、5位紀州。
意外じゃないですか?意外ですよね?プードル、チワワ、ダックスフンドの御三家がランキング外なんですから。2位が秋田なのも驚き。「HACHI-約束の犬-」の影響でしょうか。

 

年齢層からくる偏り、すでにプードルらは飼っている等の理由は考えられるものの、新しい嗜好の萌芽と言えるのかも。
数年後には日本犬のお散歩代行ばっかしてたりして。

 

ちなみにネストエージ以下のランキングでは、1位柴、2位秋田、3位ゴールデンレトリバー、4位トイプードル、5位ミニチュアダックスフント、ラブラドルレトリバー。
やはり日本犬強し。

2010.01.20  コメント(0)  

黒い白鳥―練馬区石神井公園にて

年が明けてから、10日以上過ぎ皆さんも普段のペースで過ごされているのではないでしょうか。
私は年末年始の代金のご精算や鍵のご返却が済み、一息入れている所なのですが・・・例年だと年明け以降はご依頼が減るので、休みもそこそこに頑張らねば。

 

ここ2週間程、練馬区石神井公園のボート池前をペットシッター帰りに立て続けに通りました。3~4日位前でしょうか?池の淵に10数人位の人だかりが。皆、カメラか携帯を構えてなにやら撮影している様子。
ガツガツして見物するのは気恥ずかしいけど、知りたい気持ちは充分にあるので「別に興味無いけどね」的顔でチラ見してみると、黒い白鳥のような赤い嘴が印象的な二羽の水鳥を囲んでのにわか撮影会でした。

 

確かに前までは居なかったから珍しいなぁ。前に杉並区の善福寺公園のガチョウについて書いたし、また書けるなと、帰宅後、ネットで検索して見ると、他のブローガーの方は仕事がお早い。「石神井公園 黒鳥」で検索するとザクザク引っかかる、引っかかる。
どうやら私が見たのは黒鳥。TVニュースでも取り上げられたらしい。他にも調べ続けていくと白鳥のように渡り鳥では無い事も分かった。じゃあ、何処から来たのだろうか?

 

去年は白鳥、今年は黒鳥。来年は何色の白鳥が来るのか。江戸紫だろうか。小麦色だろうか。今から楽しみだ。

2010.01.11  コメント(0)