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2011.01.15
DM紹介 -
2010.12.31
ブログ良き出会いの年、2010年を振り返って
本年もペットシッターのストーローラーカンパニーをご愛顧頂き誠にありがとうございました。 今年を振り返ってみると、公私共に良い出会いが有った一年でした。特にセバスという新しい家族が増えたのが一番大きな出来事でしょうか。 事業面では大きな動きは有りませんでしたが、一歩、一歩と僅かながらも前に進めたかなぁという気がします。本年沢山のお客様にご利用頂き感謝しております。 来年こそは従来とは違った展開が出来ればと考えています。 さて、繁忙期ですので年越しそばを食べ、明日に備えて寝ます。 除夜の鐘が鳴る前に(笑) では、皆様良いお年を! -
2010.12.23
DM紹介冬のDMご紹介+フリスビー
上の画像は先日お送りしたDMです。イラストは今回もナカオ☆テッペイさんに描いて頂きました。 DMをお送りするのが遅れてしまい冬のDMを書き終わったと思ったら、年賀状を書き始めなくてはならないので、バタバタしています。(笑)自業自得ですね。 年賀状もテッペイさんにお願いしました。動物が沢山に書かれていてカワイイですよ。お楽しみに待っていて下さい! さて、DMと一緒に写っているのはテッペイさん直筆のフリスビー。テッペイさんは以前からフリスビーを流行らせようとしていて、私も一度代々木公園でご一緒しました。 その時は20~30名程人が集まっていて、フリスビー効果は凄いものだと感心しました。知らなかったのですが、フリスビーって投げ方も色々とあって奥深くて楽しいのです。みんなで出来るからピースフルですし。輪になってみたいな。 そうそう、その時の様子がテッペイさんのブログに載っています。 ちなみにやたら短いパンツ(何処へ行ってもみじか~!と言われるパンツなのですが、お気に入りで色違いも持っています)をはいてオレンジ色のチャリを持っているのが私です。 では、年賀状書きに戻ります! -
2010.12.14
ブログ新しい家族が増えました。
ぐっすり寝ているこの子↑ 一ヶ月ほど前にひょんな事から我が家の新しい家族になりまして。 名前はセバス(男の子)。家にきたての頃、良く聞いていたSEBASTIAN Xというバンドから名前をとりました。 この名前に関してはちょっとしたエピソードが有りまして、彼女らのLIVEに行った際、演奏後のVo永原真夏さんを見かけたので図々しくも「うちの猫、セバスという名前で~」と由来を話した所、(たぶん)喜んでくれて、飼ってる猫の写真も見せて貰いました。 LIVE自体も楽かったのですが、名前を由来を本人に話せたので、つまり林家ペーパー夫妻の愛犬(故)幸イチローとイチローの対面のような感じです。恐らく、伝わってないと思いますが(笑) その点でも思い出深い一日でした。 そんな物語?を持つセバスも数週間前、食欲が落ち獣医さんにかかるという大変な時期も有りましたが、今ではとっても元気。 よく食べ、よく遊ぶ子猫ライフを満喫中です。 何かの折にまたセバスの画像を上げると思います。ペットシッターのストローラーカンパニー共々、セバスをどうぞよろしくお願いします。 -
2010.11.20
ブログさびしい話?-いぬおことわり!
今回取り上げるのは絵本「いぬ おことわり!」(絵H.A.レイ 作マーガレット・W・ブラウン)です。 H.A.レイはひとまねこざるの人。どおりでお猿さんの雰囲気が似ているわけです。レイさんはドイツ生まれ。 あれ?ひとまねこざるの舞台はアメリカじゃないのと思ったら、ブラジルやらフランスやらに住んでアメリカで生涯を終えたそうです。 在仏時は第二次世界大戦中。ユダヤ系だったために大変だったようで、その辺りは絵本「戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅」に詳しい。 なんとナチスのパリ侵攻数時間前に脱出したそうです! マーガレット・W・ブラウンは児童書の編集者から絵本作家に転身し「ぼくにげちゃうよ」「おやすないさいのほん」等100冊以上の著作を残したそうですが、42才で早世。 どんなお話かと言えば動物園の近くに住んでいるスタンダードプードル?が動物園に行きたいのに犬は駄目と断れたので、飼い主のおじさんに人間の子供に変身させて貰い動物園見学をするというストーリー。 さて、困った。なんでこの絵本の感想を書こうと思ったんだろう(笑)ストーリーも上に書いたまんまだし、絵も色目が地味だし。書くことが無い・・・・ のでしょうがないから曲解しますかね。 この絵本で使われいている色は黒と黄色。なので地味、ともすれば淋しい印象を与えます。 淋しい気持ちで見始めると「ワライハイエナも。いました。でもこのワライハイエナは、わらっていませんでした」「さかさまのぞきをしているさる」「かがみのなかのともだちをつまかえようとしているちいさなチンパンジー」と登場してくる動物達まで何やら悲しそうに。そもそも犬が動物園に行こうすること自体が何やら妙だ。 ハッ!もしかするとこの絵本は実は滅茶苦茶サッドなのでは。 ・・・・まあ、そんな訳は当然無く。子供が読んだり、子供に読み聞かせると喜ぶタイプの絵本だと思います。 犬が人間に変装すれば子供達は喜ぶでしょうし、次々に動物が登場すればワクワク興奮することでしょうし。 ひねくれた人間が読むタイプの絵本では無かったのかも(笑)いぬ おことわり!
マーガレット・ワイズ ブラウン H.A. レイ
偕成社 1997-01
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