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2010.07.21
DM紹介2010夏季ご挨拶用イラスト
毎年お送りしている暑中お見舞いのイラスト。今回はナカオ☆テッペイさんにお願いしました。(http://www.nakao-teppei.com/) 独特のタッチと色使いで素敵なイラストを書いて下さいました。 以前までは官製ハガキに私が印刷を行っていたのですが、今回から印刷屋さんにお願いをした所、やっぱり出来上がりが全然違う。 わざわざお金を出して良かったと思う反面、今までのイラストレーターさん達に悪い事をしたなぁとも。 ナカオさんとは打ち上げめいた事を新宿でさせて頂き楽しかったです。 (↓データでアップしたかったのですが、やり方が分からず撮影したものになってしまいました・・・) -
2010.06.25
ブログ動物取扱責任者研修会に行ってきました。2010
先週水曜日、動物取扱責任者研修会に行ってきました。お天気が怪しいので電車で行く事に。が帰る頃には晴れてしまい、損した気分。 久しぶりの電車。運転しなくていいのは楽だが、時間がギリギリなので気持ちがせく。もちろん電車のせいではなく、自分のせい。 一本前の準急に乗れれば楽だったのだが、目の前で扉が閉まってしまった。改修後、長くなった階段が恨めしい。 ジタバタしても仕方ないのでブックオフで買った(100円)「しゃべれども しゃべれども」を読む。いささか気恥ずかしいが読みやすい作品。映画版の主人公は国分太一。小説を読んだ限りではミスマッチなのだけど、どうなのだろう? 中野駅に着いたら走って会場へ。何とか間にあって良かった。 講習内容は前半は動物取扱業の更新について。更新は5年ごと。私の会社は平成24年なのでまだ先。以前の聞いた話だと東京都側から、更新についてアナウンスはないとの事だったが、電話をくれる事になったらしい。助かる。でも忘れないようにしないと。 後半は社団法人におい・かおり環境協会(臭気判定士の検定を行っている。国家資格)の方が担当。「においの苦情の現状と法規制」、「動物飼養施設における、においの管理について」の題目で講演。 確かに施設を持っている会社にとって悪臭対策は必須。また、飼い主さんでも気にされている方は多いのでは。 対策をまとめると臭いを出さないのが一番。つまり換気と清掃の徹底。一旦臭いが発生すると出さないようにしていた時以上にコストと労力がいる。 出てしまった臭いは拡散させない事が大切。具体的には施設の周りに樹木を植える。葉が臭いを吸収してくれ、かつ施設が直接目に触れないことにより心理的な緩和も期待できる。 また、排気口を高くする設置するのも有効。 ペットシッターの場合は直接的ではないものの勉強になりました。 研修の時に毎回気になるのが当日のご依頼状況。幸いにも?今回は差ほど忙しくなかったので、良かったのですが、それでもお客様にお時間をずらして頂いたので助かりました。 -
2010.06.11
その他書籍東洋経済「ここまで来たペットビジネス」
古めのお話ですが5月29日東洋経済の特集は「ここまで来たペットビジネス」。 昨今のペット界の注目トピックがキレイにまとまっているのでご紹介。- ペットフードの最前線
- 競争厳しいペット獣医師
- 乱立するペット関連資格看護師は統一化を模索中
- ペット葬儀・墓事情
- 飼い主が直面する介護問題
- 殺処分ゼロを目指す熊本市の取り組み
- 普及進むマイクロチップ
- ペット同伴旅行の多様化
- ペット共生住宅、住民トラブルも
- 人気沸騰動物タレント
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2010.05.26
ブログ根津美術館「国宝燕子花図屏風」展に行ってきました。
先週、金曜日根津美術館「国宝燕子花図屏風」展に行ってきました。 まず、根津美術館が根津ではなく、青山にある事をしっかりと確認してから出発。 と確認した事は良いのですが、青山には縁がないので迷ってしまいなかなか着かない。 青山墓地周辺をぐるぐる回ったり、着いたと思ったらPRADAのお店だったりしながらも何とか到着。 この日はとても暑く半袖短パンで出かけたのですが、ちょっと場違いかと思う程、和モダンな外装、内装な根津美術館。学芸員?も服装がオシャレでさすが青山と感心。 早速、館内を見て回る。目についたは夏秋草図屏風(「伊年」印)、夏草図屏風(尾形光琳)、木蓮棕櫚図屏風( 立林何帠(かげい))、夏秋渓流図屏風(鈴木其一)。 中でも、夏秋渓流図屏風は圧巻。 鮮やかな色使い、縦横無尽に流れる渓流、金色で縁取りされた葉、大胆に配置された木、花。豪奢にしていびつな印象を与える見事な作品。 解説には琳派と近代をつなぐ作品書かれてあり納得。 木蓮棕櫚図屏風は地味な作品なのですが、絢爛豪華な作品群の中で一息つける休憩所のようでいい塩梅。 今回の目玉といっていい燕子花図屏風(尾形光琳)は何でか、目を惹かれず。こっちの感性に問題が有るのでしょう。きっと。 詳しい人にとっては当然なのでしょうが、屏風は一双?の中で季節が移り変わっていくので、その楽しさに今さら気付き、そこから四季のある日本だからこその表現なのかなと考えながら見て回りました。 琳派以外には「花模様の器」という展示があり、花が絵付けしてあるお皿や香合、硯箱などどれもいちいち可愛くて、ホクホク気分。 予定より遅れて(迷ったせい)美術館に着いたのが幸いして、閉館が近づくにつれ人が減り、ゆっくりと観覧できたのはラッキーでした。 皆さん触れると思いますが、根津美術館には青山なのに!庭園があり、ぐるっと散策する都会の喧騒を忘れて優雅な気分に。(我ながらベタな表現) 最後に下手する美術館より好きなミュージアムショップを覗いて退館。 とても満足な「国宝燕子花図屏風」展でした。 -
2010.05.22
お知らせ中野、杉並区でペットのお世話、お散歩代行をお探しの方
弊社ストローラーカンパニーは東京都練馬区で2002年より、「ペットにも飼い主様にも御満足頂けるサービス」をモットーにペットシッターをしております。 メインは練馬区のお客様ですが、中野、杉並区(全域でお受けはしておりません。)のペットの飼い主様からのご依頼も多数頂いております。 中野、杉並区に御住まいの方でペットシッターやお散歩、お世話代行をお探しの方は下記のホームページだけでものぞいて頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。- お世話するペット ワンちゃん、ネコちゃん、小動物
- 料金 1日1回 2000円~ 1日2回 3700円~ (交通費等の追加料金はございません)