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2010.03.10
ブログ杉並区の底力―ペットシッター花鳥風月⑧
先日、杉並区でのお散歩代行の帰りに雑貨屋さんに立寄りました。(お店の名前を失念していました。) 車がビュンビュンと走る環八の通り沿いで、全く雑貨屋なんてないよう場所だったので、不思議な所にあるのものだと、窓から中を覗くと黒くて丸い素敵な奴らが売っているではないですか。 早速、いてもたってもいられず入店。レコード棚へ。 枚数もたいして無いので期待せずに手にとっていくとしっぱなのRIP RIG & PANICに始まりAllen Toussaint、Fantastic Somethingと、片手間でLPを扱っているのでは無い品揃え。 他にも気になるものがあったのですが、無駄遣いはマズイと自重して上記のLPを手にレジへ。 期待していなかった分、ついつい気をよくして店員さんに「LP、揃ってますね。」と話しかけてしまいました。しかもお金が足りなかったので取置きを頼む、失態のオマケつき。 お店のメイン商品は家具と古い雑貨で絵も取扱があって、アートな匂いも少々。唐突に良いお店が出てくる辺り、さすが杉並区。伊達に中央線が走ってませんね。西荻窪にお散歩代行にお伺いした時も古着屋さんを数軒見かけました。 でも、我が練馬区だって杉並区に負けてない。農地面積は23区内でぶっちぎりで1位ですからね!! -
2010.03.02
ブログ猫の飼い主は高学歴?
何事も無かったかのようにののちゃん復活しましたね。元気そうで何よりです。 さて今回は、古いニュースですが、猫の飼い主は高学歴について。 記事の概要は、英国ブリストル大学のジェーン・マレー獣医博士の2524世帯を対象とした調査によると、猫の飼い主の大卒者がいる割合は47.2%、犬の飼い主の大卒者がいる割合は38.4%。 つまり犬の飼主よりも猫の飼主のほうが高学歴のケースが多いと判明。 どうしてこの結果になったか、同博士は「正直なところ分からない」と答えているそうです。 ペットシッターを通して数百人のお客さんと接した身としては「関係ないでしょ」の一言に尽きます。モチロンのお客様の学歴をお聞きした事なんて無いですけど。 ワンちゃんの飼い主とネコちゃんの飼い主さんでは雰囲気が違うような気もしますが、両方飼っている方もいらっしゃるので一概には言えない。 結局みなさん、動物好きっていうのが最大の共通項ですかね。 でも、何の役にも立ちそうにない研究を大学の教授が一生懸命になっているのはいいですね。アカデミズムの懐の深さと余裕を感じますね。世の中、功利主義だけが幅をきかせているわけじゃないぞ、みたいな。 それともマーケティングとかに使えるのでしょうか?でも要因は「正直わからない」とか発言してるしなぁ。本当、ほのぼのしちゃいますよ。マレー教授! -
2010.02.22
ブログ今日は猫の日
今日は思ったより暖かく無かったです。でも冷え込まなかったので快適でした。 ありがとう気温。ありがとう冷気。 さて、本日は2月22日。「ニャン ニャン ニャン」で猫の日。 でも、ご依頼は猫ちゃんのお世話代行は1件のみ。後は全てワンちゃんのお散歩代行でした。 それでも、メデタイ。メデタイ。ハッピー「猫の日」! -
2010.02.22
パブリシティDデイリータウンページ練馬区版に広告を出しました。
ここ数日は暖かいようですね。先週の雪続きはいささか、応えたので、陽気がいいのは有り難い。 本格的な春の訪れは先でしょうが、いやぁ、待ち遠しい。 昨日、朝日新聞に大森兄弟のエッセー「春を呼ぶ頃」が載っていました。 まとまりがよく読みやすかったのですが、唐突に紙面に現れ、春の話をし出した印象が有りました。 どんな意図があったのでしょうか? さて、昨日「Dデイリータウンページ練馬区版」が弊社に届きました。実は今年度からこちらに広告を出しているのです。 と言っても、太字になって、宣伝文句が少し入っているだけです。 実際、出来上がりを見ても微妙・・・料金は安いんですけどねぇ・・・ ちょっとでもいいので弊社の存在を知って貰えればと思っています。 果たして成果や如何に。 ご興味がある方は、Dデイリータウンページ練馬区版(2010.3~2011.2)P435「ペットシッター」の欄をご覧下さい。 -
2010.02.18
ブログ世界的ヒット作「アバター」を見てみた
今朝の雪は粒が大きくて立派でした。手のひらに落ちてくる雪をよく見ると結晶の形が確認できる程。 改めて、雪の結晶の精緻さに驚かされました。不器用な自分が作ったらこうはならないだろうなと。 でも、我ままを言わせて貰えばペットシッター中は止んでで欲しいです。 さて、日曜日に話題のアバターを豊島園のユナイテッドシネマで見てきました。 映画好きですが、普段は和洋問わず大作は見ないので、そんな捻くれた態度はマズイと、知人が誘ってくれ、観覧の運びとなりました。 実は今回が初シネコン。ロビーのだった広さとロビーの一杯に広がる甘い匂いが印象的でした。非3D、レイトショーの為か、入りはイマイチ。 感想はといえば、初めの十数分は普通に映像と音響に引き込まれてしまいました。ヤバイ。楽しいかもと焦ったのですが、主人公・ジェイクとヒロイン・ネイティリの出会いのシーン以降から紗に構えて見だして、最後までそのままに。 やっぱ三時間は長い。観客を飽きさせないためなのでしょうが、色んなことをしすぎて掘り下げ不足の印象を受けました。もう少し丁寧に作って欲しい所です。まあ、アラを見つけて楽しむという意味では最適な映画とも言えますが。大佐のキャラクターの立ち方は凄かったですから。 映像は普通に気持ちよかったです。 まとめ- やっぱ大作はパスかな。
- なんで、アレだけ強い大佐がパンドラ初日で大怪我を負ったの?ベネズエラの方が大変じゃない?
- シネコンは甘いにおいがする。